福岡県糸島市の専業農家の高田和浩さんのお話


手をかければかけるほど、

それだけの結果がちゃんとついてくる。

だから、農業は面白いとです。

福岡県糸島市の農家の長男に生まれ、小学校の頃から親の跡を継ぐ気満々でした。実際、農業は、やる気さえあれば面白いとです。今は18町の田んぼで米をつくり、その裏作で小麦と大麦を栽培。両親もまだ現役で、イチゴ栽培に励んでいます。


父の時代から、
キンド酵素で米作りをしています。

 稲の穂が出る前、出てから、そして穂が出て1週間後と3回のキンド酵素の散布に加え、完熟堆肥でしっかり土作りすることで農薬の使用量を減らす事が出来るとです。そうして出来たキンド酵素米は粒が大きく、食べると甘みが強いと自分でも思いますが、お客さんからもそう言って頂いています。

高田農産の高田和浩さんです。
高田農産の高田和浩さんです。

炊きたてがおいしいは

当たり前。

冷めてもおいしいは、

米作り農家にとっては、

最高のほめ言葉です。

 

うちの米を使ってくれている方から「あんたんとこのは、冷めてもおいしかね」と言ってもらった時は、やったぁ!と。嬉しかったですね。そして、それが自信となり励みとなり、またおいしいと言ってもらえる米づくりをしようと思うんです。

 

ご飯の旨味は、冷やご飯の時に

よくわかるとですよね。

実は、自分は冷やご飯が好きなんです。粘りがあって、噛みごたえがあって、甘みも違うと思うんです。うちの炊飯保温ジャーは、ご飯を炊くだけ。昔から保温はしません。

 

高田さんのお米は、ご自宅用ギフト用2種銘柄米詰合せとしてお求め頂けます。



高田さんは、『ふくおかエコ農産物』(農薬・化学肥料を福岡県使用基準の半分以下で農産物を生産すること)のお米の申請認証をされた農家さんです。 詳しくはコチラ▶▶▶ http://www.f-ninsyou.net